2010年、地球へと舞い戻った6人の妖精(注:クリオネ)たちよ!
出した覚えのない郵便物とともに全人類にお届けする、心が泡立つ水槽の中のブクブク発生器。
もしくは、放物線を描いて迫り来るゴーストたちを、次々に掃除機で吸い込みながら口ずさむ鎮魂歌ソングブック。
あの日、消えてしまった「君」は今いずこへ?
独善的なチョイスと思い込みにより、俗界と無関係に進化したトーキョー・ガラパゴス・サウンドが響く、
100匹目のサルが洗った焼きイモの中から現れた47分のスペースシンフォニー! 聴いてネ。

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マブチ
オバケーーン。
オバケン
なにー?マブチ。
マブチ
ちょっと聞いてくれる?昔のこと思いだしちゃってさ。
オバケン
ふんふん。
マブチ
この「ふたば」って曲、ゆーみん(※1)の曲の中でも、かなり古い曲なのよね。
オバケン
え、そうだったの??
マブチ
あれは、ノストラダムスの予言に怯える20世紀末、、、あたしは伝説の3ピースバンド「marshmallows」のギターボーカルとしてブイブイいわせてたころだったわ…。
オバケン
ぶいぶい…?
まつもと
ぼくが小学校の計算コンテストで優勝したご褒美に親に買ってもらった自転車であらゆる下り坂をどれだけ速く走れるか研究していたころですね?
マブチ
ベースのM子が島根から東京へ出て初めてできた彼氏にゾッコンで、ある日突然連絡がとれなくなって。もう!なんなのよ!って思いながら、仕方ないからベースにサポートで入ってもらったのが、影彦(※2)だったの。
オバケン
ぞっこん…?
まつもと
島根と鳥取ってやっぱり区別つかないです。
マブチ
ちょうどそのころ、やりきれない気持ちでギターをかき鳴らしながら作った曲が「ふたば」だったのよ…。
オバケン
ゆーみんのデビューアルバム「the third」にも「ふたば」入ってるよね。
マブチ
そう。「marshmallows」が「楽器演奏力の限界!」を理由に電撃解散したあと、ゆーみんの曲として復活した。今のメロディーと詞は、そのころ作り直したものなの。
細川さん
「ふたば」の詞ってドリーミィでスキ!それと、「ひみつのキス」なんて…☆ マブチったら、ダイタン☆ 
マブチ
そう、そこなのよ。そこがどうしても思い出せないの。なんでそんなこと唄ったのかしら。。。
オバケン
若くて血気盛んだったからじゃないの?
まつもと
……。
マブチ
あのころのあたし、いったいどこいっちゃったのかしらね…(遠い目)。
オバケン
さあね。

※1:我々you & me togetherの愛称。英語をうつのが面倒なので。
※2:you & me together結成当時のリーダー。現在はGodfatherとして名実ともに影となった。

  
オバケン
「ゆーーびんっ、しょーーじょ♪」 うーん、このフレーズが耳から離れないよねー。
YKO
マブチ節が炸裂してるよね。
オバケン
この曲は「作曲 you & me together」になってるよね?
YKO
伝説の山北ハウスセッションってのがあって。山北さん(まつもとくん加入前にサポートでドラムを叩いてもらってた)の自宅スタジオに、僕とつがいと西村で楽器持って遊びに行ったのよ。
オバケン
ズッコケ3人組が!
つがい
そこで西村があのベースラインを弾き始めて。
オバケン
「でー、ででー、でっでっでっでっで♪」ね
つがい
そうそう。それが良かったので、ドラムとギターをのせて、展開がほしいねとか言ってBメロのパターンも作って、ここまでたぶん15分くらいでできた。
オバケン
早いね~。ところでYKOも演奏はしてたんだよね?
西村
YKOは腕くんでた。
オバケン
ウデ?
YKO
セッションでいきなり合わせるなんて、できないもんね。
西村
まぁ向いてないんでしょうね。その後、録った音を流しながら、1時間半くらいずっと一人でフレーズを考えてたよね。たった2小節のリフなんだけど。
YKO
楽器弾けない人は大変なんだよ(泣)
オバケン
そこでとりあえずアレンジはだいたい固まって、その後マブチがメロを載せたってことだよね?
YKO
うん、そう。でも、歌い出しの部分だけはなかなか固まらなかったらしく、ライブではずっと今と違うメロだったのね。結局、レコーディング当日までかかってやっと完成した。
つがい
レコーディングの時に初めて歌い出しの「つーぶーやきっ」ってとこを聴いて、ちょっと身震いした。これイイわーってね。小躍りしそうになったけど、そこは耐えてじっと神妙な顔しといた。それから、この曲がアルバムの肝になるなー、とおぼろげに考えるようになったね。
オバケン
ほー、なるほどねー。ところで今いいこと思いついちゃった。あのね、アイドルグループを結成したらどうかな? 「民営事業に疲弊した郵便職員たちの心のオアシスになるべく立ち上がった!」みたいな触れ込みで。その名も「郵便少女時代」! どうどう?
一同
‥‥‥。

  
YKO
いやー、見切り発車でレコーディングを始めたものの、曲が揃わなくってね。
オバケン
『君はどこへいった』8曲入りかぁ、くらいに思ってたんだけど。
YKO
曲数でシングル→マキシシングル→ミニアルバム→フルアルバム、みたいなランクがあるじゃん。
つがい
カッコつけてEPとか言っちゃったりな。
YKO
7~8曲くらいの時の呼び名ってなんだろうね。あんまり見かけないよね?9曲だとアルバムって言えちゃうような感覚あるけど、その基準もよくわかんないし。
オバケン
ミドルアルバム?
つがい
ミドルじゃないよね。
西村
プチアルバム。
まつもと
スリムアルバム。
つがい
アルバム(小盛り)かな。ライス(小)みたいに。
YKO
ま、そういう時に、朗読のアイデアが出たわけで。
オバケン
水増し的に(笑)
YKO
最終的に出来たものは水増し感は無いと思うんだけどね、当初そういう意図がなかったわけではない。
つがい
朗読そのものは昔から何度かライブでやってたんだよね。
西村
クラブエイジアでやった時(2001年)、すでにアポリネールだかなんかの詩を読む曲があった。
YKO
その後、マブチが『ガラスの仮面』好きなのもあって、MCに演劇を取り入れようとしたり。
つがい
ゆーみんお面をかぶって、裏に貼ったカンペ読んだだけなんだけど。
西村
ガラスのお面を(笑)
YKO
で、今回は官能小説でも読んでもらおうと思ってさ。
オバケン
フランス文学からフランス書院へ(笑)
YKO
やめたけどね。
つがい
で、めでたく10曲入りのボリュームになったわけなんだけど、何アルバムと呼ぶべきだろうか?
オバケン
…『名曲アルバム』で!

  
オバケン
オー、寒い寒い。最近めっきり冷え込んできたネ。おや、「夏の放物線」……。こりゃあ、すっかり季節外れだねえ
つがい
ドラムをレコーディングしてから何度夏が過ぎていったことか……
西村
アレンジなんかはすぐかたまって、ライブでもちょこちょこやってたんだけどね
YKO
そのあとが長かった
まつもと
僕もその間に成人して、今や就職活動中です
オバケン
まつもと君にはぜひがんばってほしいね。きみはゆーみんの期待の星だからね。ところでこの曲はゆーみんにしてはひねくれたところがない曲だよね
YKO
そうそう。コードも3つしかないし
つがい
CとFとGだけ
まつもと
コード3つしかないのに、YKOさんよくリフのフレーズ間違えますよね
YKO
……
オバケン
まつもと君にはそういった素直な態度で就活の面接にのぞんでもらって、ぜひ良い結果をだしてもらいたいね。ところでこの曲はそもそもどういう経緯で?
つがい
リーダーで曲作りの核をなしていた影彦がどこかへいってしまって
YKO
それで他のメンバーでとりあえず1曲ずつ曲を持ち寄るかみたいな話になって、それで西村がもってきたんだよね
西村
デモテ作ってみんなに送った数日後に、日高屋でラーメンと餃子食べたんだけど、食べ過ぎたみたいでお腹痛くなって、その後にティファールのフライパンを買うために寄った地元のホームセンターのトイレでうなってたら、つがいさんから電話がかかってきて、「いい曲だね、くるりみたいだけど」といわれたよ
オバケン
へー、ちょっとしたいいエピソードじゃん。泣けるね
一同
……
つがい
アルバム収録曲の中で、この曲だけ作詞がマブチじゃないんだよね
YKO
これはデモテのままの歌詞だね
西村
でも、デモテのボーカルはボコーダー(声がロボットみたいになるやつ)だから、歌詞は聞き取れないと思うんだけど
オバケン
へー、ちょっとした怪奇現象じゃん。僕の出番?
一同
……

  
YKO
アルバムの中盤で、目立たないけどなぜかお気に入りの曲があったりすると嬉しいじゃん? この曲は、そういう位置づけで聴いてほしいね。
つがい
“地味だけどいい曲”って言いたいんだろ? 図々しいなー。
西村
あはは
YKO
そもそもこの曲は紆余曲折あってね…。元のデモは2004年ごろ作ったんだけど。
まつもと
ぼくが水道水の美味しさを独自に発見した頃ですね。
つがい
スタジオで合わせてみたら、なんだか“うるさいロック”な感じになったんだよね。
YKO
あれ? こんな曲だったっけ…?、と思いつつ、自分でも音のイメージが固まってなくてさ。
西村
ちょっと当時のライブ音源を聴いてみましょうか。
 

2004年PLUGのライブmp3

オバケン
こ、これは!
つがい
ははは。音が暑苦しい…。
YKO
今聴くと、これはこれで意外にアリな気もしてきたぞ(笑)
まつもと
暴れ馬って感じです。
西村
まぁ、このライブの後、メンバー内の評価も散々で、いったん不採用になったんですよ。
YKO
でも細川さんだけは、ずっと推してたよね。『モノクロームセットみたいでかっこいい』って。
つがい
まったくスルーされてたけどね。
YKO
そんなこんなで、2年くらい寝かせてから、テンポを変えてアレンジもやり直して復活させた。
オバケン
ゾンビ曲だ。
西村
ゾンビといえば、フルートソロの手前に、心霊ボイスが入ってますよね?
YKO
『せんぱい♪』だっけ?
つがい
さーて、何とささやいてるでしょうか?

  
オバケン
いよいよ6曲目「まばゆいおばけ」だね。(ドキドキしながら)こ、これって僕のことを歌ってるのかな??
マブチ
いやー、悪いけど君とは無関係よ。
オバケン
ガクッ。なんだ違うのかよ。。
マブチ
だってさー、オバケンは「まばゆい」ってほどオーラ出てないじゃない?
オバケン
フン、もともと実体がない身なのにオーラまで否定されちゃーやってらんないね。(YKOの北海道土産「じゃがぽっくる」をかじりながら)ほんで、この曲の意図するトコは?
つがい
土臭くドカドカした曲をやってみようと思って作ったんだけど、バンドで合わせてみたら意図せずカオス(もとい単なるグチャグチャ)に陥るわ、西村にサビがチャットモンチーみたいだと揶揄されるわで難航したよ。
オバケン
(マブチの石垣島みやげ「塩せんべい」を食べながら)もぐもぐ…。ふーん。
細川さん
でも最終的には、ゆーみんサウンドになったよね☆
マブチ
後奏がやたら長いとことかね(笑)
つがい
後奏にはいつも力はいるからね。極めつけは「ジャスガナゲロナッ」だけど。
西村
響きはちょっとドイツ語っぽいよね。「ゲロルシュタイナー」みたいな。
オバケン
(録画してあったブラタモリ〔浅草編〕を見ながら)あのー、その話ながくなるかな?
西村
細川さんのアルペジエイターも効いてる。あれで一気にキラキラ感が増したよね。
細川さん
あれは煮詰まって煮詰まって空が白んできた頃にフワッと出来ました☆
つがい
後奏の電子音みたいなのは西村の名演。最後の絶妙な音の止め方は二度と再現できないだろね。
オバケン
(ブラタモリ〔浅草編〕視聴中)ほー、東京の真ん中にこんな日本庭園が。むにゃむにゃ……。
西村
実は歌詞には「おばけ」って言葉は出てこないよね。
つがい
「白い白い」って言ってるだけだから白ければ何でもいいんじゃん? 雪男でも、巨塔でも。
細川さん
白いお餅もいいよね☆ お正月も近いし。
つがい
いいね!じゃあ曲名変更。これからは「まばゆいおもち」でいこう。
オバケン
zzzz…。
マブチ
あ、寝てる。

  
♪シャカシャカシャカシャカ……
マブチ
でたー。きましたー。イントロきましたー。
オバケン
むにゃむにゃ…。ん?この曲は…LULUだ。
マブチ
そう。深ーい森の中にゆっくりと足を踏み込んでいくかんじ。柔らかい光と影が交差する。空気が澄んでいる。生命のにおいがする。そして何かが潜む気配…。私は蒼井優。
オバケン
はいーぃ?※
マブチ
そして優は妖精ルルに出会うのよ。
オバケン
蒼井優は外せないのね。てか、ルルって妖精の名前なのかい。
マブチ
そうにきまってるじゃなーい。インコの名前とかだと思った?
オバケン
あ、そうそう、妖精って「小さいおっさん」らしいよ。
マブチ
はぁーーー??
オバケン
釈ちゃんが前にオーラの泉で言ってたぜ。あ、的場浩司も。
マブチ
いやーん。妖精っていったら、ティンカーベルでしょ!!羽はえてて、ワンピース着てて…。
オバケン
残念ね。いたずら好きの小さいおっさんよ。ジャージとか着て。釈ちゃん目撃情報によると、あるときシャワーを浴びていたら大仏のようなポーズをした小さいおっさんが現れて「ドンマイドンマイ」って。結局排水溝に流してしまったらしいけど。小さいおっさん。
マブチ
…。
オバケン
またあるときは、、鏡餅の上のみかんを小脇に抱えて走り去るおっさん、アロマキャンドルの炎で暖をとるおっさん、テーブルの上にひっくり返したフリスクを一粒だけとって律儀に元に戻したおっさん。意味不明だけど、なんか癒されるかもー。センスあるわー。
マブチ
うー。じゃあせめて、もやしもんの菌たちみたいなイメージで…。
オバケン
ルルは菌ってことで。
マブチ
んにょー!それもなー、、、!!

※杉下右京のマネで。オバケンは相棒が大好き。

  
つがい
オバケンはGlo-fiって知ってる?
オバケン
ぐろーふぁい?
YKO
ベッドルームでちまちまと宅録されたボヤーっとした桃源郷サウンドみたいなのを指すとかなんとか。
つがい
この曲を作ってる頃は子供が産まれたばかりで、寝る子を起こそうものなら嫁に烈火の如く叱られる状況だったので、音が出ないよう部屋の隅でヘッドホンしてちまちま作ってたのよ。
まつもと
まさにGlo-fiな制作環境だったわけですね。
オバケン
そりゃあ、苦労ファイって言った方がいいね。
YKO
アルバムではシューゲイザーも取り入れようとしたけど。
つがい
轟音の出し方が中途半端で。
オバケン
中ゲイザーって言わせたいの?ちょっと苦しいね。。
YKO
以前はホストロックを指向してて。
つがい
みんなで髪盛ってシャンパンコールの練習してたよね。
オバケン
……(無視して)水槽Ⅰと同じく詞は猥軽王なんだね。
YKO
コラ、勝手な当て字すんなよ。詞についてはあれこれ説明するより、まつもとくんとオバケンに再現してもらおうかな。
オバケン
らじゃー。まつもとくん行くよ!
まつもと
「いやはや、まったくの喜劇じゃないか」
オバケン
「なんですって?」
まつもと
「こんな佳境の曲なのに歌詞カード内の曲番号が間違ってるなんて、僕にはもうたくさんだよ」
つがい
あーあ、言っちゃった……。

  
まつもと
町の灯りがとてもきれいね〜♪
オバケン
ヨ・コ・ハ・マ〜 ブルーライトヨコ〜ハマ〜♪
西村
オバケンは300歳くらいだからともかくとして、まつもとくんは就職前の若い身空で古い歌をよくしってるねー
まつもと
昨今の就職活動では広汎な知識が求められるので、このくらいは一般常識の範疇ですよ!
つがい
それでつまりこの曲のタイトルはだじゃれってこと?
YKO
西村の住んでるとこが京王線の国領だからな
西村
いやあ、それがまぶちんにはっきりと聞くことが出来なくて……
まつもと
もともと仮タイトルは「ブルーライト」だけでしたよね
西村
あるときデモテのデータ名を「ブルーライト国領」にしてみんなに送ったんだよね、だじゃれで
つがい
それがそのまま……
YKO
まぶちが考えるの面倒だったんか
オバケン
にしてもこの曲長いな。単調だし。
西村
えー、そういうのがいいんじゃん。そういう曲がアルバムの最後の方にあるのがかっこいいよね
オバケン
だいたい君たちはいつも単調で工夫のないコードをだらだら回して悦に入っている節があるよね
YKO
ってか技術的にそれしかできないし
オバケン
タイトルはだじゃれで、しかも7分以上ある曲なんて物好きしか聞かんよ
つがい
物好きってけっこういるよー
まつもと
最新の統計データによると世界の人口は現在69億2000万人程度といわれています。ちなみにドリームジャンボで1等2億円が当たる確率はおおよそ1000万分の1で、世界人口の1000万分の1は700人くらいです。そのくらいは世界に物好きはいるのでは?
西村
その計算だとCD売り切れるね!
YKO
わーい
つがい
そういう数少ない物好きの人たちにわれわれの音楽が届けられたら、それは本望だなあ
オバケン
君たちはバンドやってて幸せそうだね……

  
YKO
『まどろみ編』に入ってる『ペダルミシン』というのが元曲。タイトル候補は『ペダルミ新』。
オバケン
この曲はたしかボーカロイドが歌ってるんだよね?
西村
(えっ…?)
YKO
よく気がついたね。実はそうなんだ。
つがい
(…大丈夫かな…)
YKO
まだ開発中の、『鳩十(はとじゅ)ムク』という新製品さ。
オバケン
まさか、あの伝説の!?
YKO
ああ、大造じいさんの声を加工して作った歌声さ。録音中にガンで亡くなってしまうなんて…
つがい
(あちゃー…)
まつもと
僕、バイトがあるんで帰りますね。
オバケン
そもそも、これはどういう位置づけの曲なの?
YKO
いい質問だね。リミックス?というかリアレンジ?になるのかな。いや…もはやリメイクといってもいいかもしれない。とにかく、「リ」がつくことだけは間違いないよ。
オバケ
リ…リ…リ…
YKO
まさにそれが答えなんだ。つがいから来たメールの件名が『Re: Re: Re: Re: Re:』だったのを見て、ひらめいたんだよ。


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